このサイトについて

このサイトは、2022年7月に立ち上げ、2023年1月いったんすべてのメニューの完成をみました。しかしながら、SDGsの取組みに終わりはなく、このページもまた、常に変化していきます。また、このプロジェクトは観光に従事する事業者の皆様と、白馬に訪れるお客様のご理解とご協力があって初めて成立し、良いものとなっていきます。ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

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プロジェクトの目標

  • 地域の観光事業者のSDGsの取組みを広げ、推進・レベルアップしていくことを目指します。
  • 観光に訪れるすべてのお客様に、旅行を楽しみながら、わたしたちの取組みを理解していただくことを目指します。
  • お客様とわたしたち観光事業者のパートナーシップを構築し、お客様と共に持続可能な観光を目指します。


白馬五竜のSDGs重点目標

15.陸の豊かさも守ろう

15 陸の豊かさも守ろう

雄大な北アルプスの麓にある白馬村。わたしたち観光事業者は、大自然の豊かさ、生物多様性を守る取組みをSDGsという言葉が一般的になる以前から行い、観光と自然との共存に取り組んてきました。しかしながら、個々の事業者の経済活動においては、まだまだ多くの課題があります。わたしたち事業者は、お互いの取組みを共有することで、より白馬の自然環境を持続可能なものとしていくことに取組んでいきます。

12つくる責任つかう責任

13 気候変動に具体的な対策を

夏でも涼しくて冷房のいらない白馬。でも最近は白馬も暑くなってきて冷房を入れようかなと思うことがあります。実際、宿泊施設などの観光施設では冷房設備を導入しているところが多くなってきました。また近年の温暖化による雪不足もスキー場の営業に大きな課題となっています。白馬村では2019年に「気候非常事態宣言」を発出し、村をあげて積極的に気候変動の危機に向き合い、SDGsの取組を行っていきます。
白馬村「気候非常事態宣言」

12つくる責任つかう責任

12 つくる責任つかう責任

観光の楽しみのひとつは旅先でのお食事です。わたしたちは、お客様の食の楽しみを損なうことなく、地産地消やフードロスの削減、ゴミの削減・分別などに取組んでいきます。また、照明のLED化による電力の削減や、節水、再生可能エネルギーの活用など、自然環境にやさしい事業に取組んでいきます。
わたしたちの取組み

4.質の高い教育をみんなに

4 質の高い教育をみんなに

【15 陸の豊かさを守ろう】も、【12 つくる責任つかう責任】も、わたしたち観光事業者だけでは、けっして達成しえない目標です。わたしたちは自然体験旅行を通じて、環境教育に取り組み、実践することで、すべてのお客様に、白馬の自然環境の豊かさ・大切さを楽しみながら知ってもらえればと考えています。
SDGs自然体験ツアー
モデルコース

17.パートナーシップで目標を達成しよう

17 パートナーシップで目標を達成しよう

もし、わたしたち観光事業者のSDGsの取組みが今より良いものになり、お客様に理解と協力を得ることができれば、それこそが、わたしたちとお客様のあいだのパートナーシップです。

SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs)とは、すべての人々にとってよりよい、より持続可能な未来を築くための青写真です。貧困や不平等、気候変動、環境劣化、繁栄、平和と公正など、私たちが直面するグローバルな諸課題の解決を目指します。SDGsの目標は相互に関連しています。誰一人置き去りにしないために、2030年までに各目標・ターゲットを達成することが重要です。 (引用元:国際連合広報センター)

私たちについて

白馬五竜観光協会

白馬五竜観光協会

白馬五竜SDGsずくだせプロジェクトは、白馬五竜観光協会が主体となって活動を行っています。

  • 住所 399-9211 長野県北安曇郡白馬村神城22548JR神城駅構内
  • 電話 0261-75-3700 FAX 0261-75-3650

白馬五竜観光協会の構成員

  • 白馬五竜観光組合
  • 飯森旅館民宿組合
  • (株)五竜
  • (株)大糸
  • (株)白馬フォーティセブン
  • 白馬五竜スキースクール