2002年6月13日栂池自然園散策

栂池自然園のミズバショウが見頃と聞き、
梅雨の晴れ間をぬって散策に行ってきました。
ミズバショウ湿原より奥は、雪が40〜50cm残っている所があります。
充分な装備が必要です。くれぐれも無理はしないで下さいね。
今回の撮影は【きいちゃん】で〜す。


一面のミズバショウ

栂池自然園

ゴンドラからは、タニウツギやムラサキヤシオツツジの花を眼下に見ることができます。ロープウェイを降りるととひんやりと冷たい空気が心地よく迎えてくれます。自然園入り口付近のミズバショウ湿原では雪山をバックに所狭しと純白の花が咲いています。正確には白い部分は花ではありませんが・・・

ミズバショウ湿原を過ぎると、木道は雪に埋もれていました。慎重に目印を頼りに雪の上を進むと。ワタスゲ湿原です。ここでもミズバショウやリュキンカが静かに咲いていました。緑が濃い場所はコバイケイソウがミョキミョキと芽を出しています。枯草ばかりと見落としそうでしたが、ワタスゲの花も咲いていました。

白いフワフワの果穂の方がが有名ですが・・・地味なワタスゲの花もお見逃しなく。木道を歩いたり雪の上を歩いたりしながら、楠川を渡り浮島湿原を目指します。途中ではサンカヨウの花を見ることができました。この辺りまでくると春もまだ浅くミズバショウのツボミ?が多くありました。

モウセン池を過ぎるとどんどん雪が多くなり、ルートもわかりにくくなってきたので引き返しました。帰り道にふと足元を見ると木道の隙間にミズバショウが顔を出していました。湿原を守るために木道の上を歩いていますが、それでも彼らのエリアに足を踏み込んでいることを痛感させられました。雪道ということもあり往復4時間の散策となりました。

栂の森遊歩道

ゴンドラを降りてロープウェイ乗り場までの道端も見逃せません。ツリバナやコミヤマカタバミ、サンカヨウなどがひそりと咲いていました。遊歩道のミズバショウは葉っぱが多いですが,奥のほうではリュウキンカとの競演を見ることができました。

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