遠見尾根 〜 五竜岳 〜 唐松岳 〜 八方尾根



8月4日早朝4:30に五竜山荘を出発、五竜岳山頂を目指しました。
健脚な方なら往復2時間の行程ですが、写真を撮りながら、
また、山頂の景色に心洗われて、ゆっくり3時間かけました。
時間がたつにつれ、漆黒の山肌が朝日に照らされ赤く染まり、
やがて緑に変化する様は、写真や言葉ではあらわせません。
自分の撮った写真にとっても不満足なしみみ〜です。


剣岳をバックに記念撮影

 

Part.1
テレキャビンから西遠見

Part.2
白岳花図鑑・雷鳥

Part.4
唐松へ稜線を歩く

Part.5
唐松〜八方尾根

Part.6
しげさんの写真展

 

五竜山荘4:30〜五竜岳山頂6:00

漆黒の五竜岳4:30

唐松岳方面遠望@

雲海の遠見尾根

漆黒の五竜G0峰

鹿島槍遠望@

ご来光

ご来光と五竜岳G2峰

唐松岳方面遠望A

鹿島槍遠望A

赤色に染まる岩肌

山頂めざして

ようやく緑が見え始め、

雲の芸術

山頂はもう間近

鹿島槍ヶ岳や唐松岳はG0峰くらいまではほとんど漆黒の山肌でした。これがG2峰あたりで赤色に染まった姿となっていく様は感動ものです。また、雲間から除く朝日は芸術的な彩りを空一面に与えていました。

五竜岳山頂(6:00〜6:30)〜五竜山荘7:30

鹿島槍の後方に槍ヶ岳

雲の平方面の山領

立山

剣岳

山頂から西には、南から鹿島槍ヶ岳の後方に見える槍ヶ岳にはじまり、薬師岳を経て、立山三山、剣岳、毛勝三山と続きます。剣岳に写る後立山連峰の陰はほんの30分ほどの間に、どんどん下へさがり、その山肌をあらわにしていくのでした。

山頂から東には、北から唐松岳の稜線にはじまり、雨飾山や妙高山、戸隠連峰などが雲上にその姿を見せていました。写真では米粒みたいになってしまったので掲載しませんでしたが、富士山を望むことも出来ました。

五竜岳山頂

剣岳をバックに記念撮影

鹿島槍バックに記念撮影

これから登る人たち

奇岩

唐松岳・白馬岳遠望

奇岩の合い間に鹿島槍

五竜岳7:30

山頂ではお客様にモデルになってもらいました。唐松岳や鹿島槍をちょっと変わった形の奇岩を入れて撮影してみたりしました。そして五竜山荘到着7:30、このページの一番最初の4:30の写真とは全く違いますね。

 

Part.1
テレキャビンから西遠見

Part.2
白岳花図鑑・雷鳥

Part.4
唐松へ稜線を歩く

Part.5
唐松〜八方尾根

Part.6
しげさんの写真展

 

ご参考までに花便り先週号はこちら

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