白馬岳から静かな鉱山道を下り蓮華温泉へ
 


朝7:00Hakuba47スキー場を出発し猿倉へ向かっている時は曇り空でしたが、

猿倉に到着するとどしゃ降りの大雨。前途多難のスタートでした。
案の定、白馬岳までは大雨。登山道も川のようになり「白馬岳シャワークライミング」

を体験しました。翌日は塩谷精錬所跡を通り蓮華温泉へぬけました。
このコースは一面のお花畑で、春〜秋の花が一斉に咲いていました。

青空の下、雪倉岳を望む

 

登山で出会った花々はこちら

 

2003年9月3日・1日目猿倉8:00出発〜大雪渓〜白馬山荘14:00着

8:00雨が降ったり止んだりの猿倉をスタート。9:30頃大雪渓に到着。ここより大雪渓を登るが、まだはるか先に見える。雨で疲れが増す。

雨が痛い。カッパを突き刺すように降ってくる。帰りたいがここまで来たら登るしかない。白馬岳シャワークライミングだ。大雪渓は大きな口をあけている。白馬山荘でのビールだけを楽しみに忍耐の登山。14:00山荘到着。生ビール、酒のうまいこと。あっという間にジョッキが空になっていた。

2003年9月4日・2日目白馬山荘6:00発〜白馬山頂〜鉱山道〜蓮華温泉14:00着

5:30の朝食後、白馬岳の山頂を目指す。濃霧で何も見えないが、時々陽が差し、その都度山脈がほんの少し顔を出してくれた。

三国境から雪倉岳分岐へ。この頃から晴れてきた。ブロッケン現象を楽しめ、みんなが「自分だけ映ってる」とはしゃぐ。

沢を何度か渡り、昨日の雨のせいか、登山道が崩落している個所も渡った。お花畑の中を歩いているような、一面の花、花、花、、、夏の花と秋の花が一緒に咲き、残雪の周りにはゼンマイやワラビが生え何か得した気分、、、、

神の田圃を過ぎ塩谷精錬所跡へ。みんなで金銀を探す。いたるところにピカピカ光る鉱石を発見するが、本物を手にした人は、、、、?このあとは、ただひたすら蓮華温泉へとまたまたビールを目指してピッチを早めて下山。14:00温泉で汗を流し帰途に着く。

 

This Page

お問合せは
白馬五竜観光協会
〒399-9211 長野県北安曇郡白馬村神城JR神城駅構内
TEL 0261-75-3700 FAX 0261-75-3650
E_mail
info@hakubagoryu.com

トップページ

花だより(最新情報)

四季の日記帳

交通のご案内

白馬五竜テレキャビン

花だより(バックナンバー)

北アルプスの山々を訪ねて

体験!アウトドアスポーツ

白馬Alps花三昧

じっくり宿を選ぶ

ふもとの散歩道を歩く

Hakuba47へリンク

白馬五竜夏の花図鑑

便利な宿泊案内所

歴史と文化に触れる旅

なんでも掲示板

白馬五竜最新情報

かたくり温泉十郎の湯

いろいろ体験しよう

ちょっとヘンな駅「神城」

重金一正フォトギャラリー

白馬周辺温泉三昧

安曇野からの美術館巡り

スキーシーズン(昨年度版)